エアカナダでトロント、1泊して翌日首都ハバナ。 (USと国交がないのでカナダかメキシコ経由)着いたその日から私はキューバに魅せられた。
1492年にコロンブスがキューバを発見した際に「地球でもっとも美しい島」と書き残しています。
キューバの首都ハバナは高層ビルが立ち並ぶビジネスの中心地、新市街と世界遺産に指定されている旧市街からなっている。
この旧市街が見事。 めちゃくちゃお洒落です。
オープンエアのレストランやカフェでは、キューバ音楽(サルサやソン)のミュージシャンが演奏し、人々は踊ったりラム酒を飲んだり楽しく寛ぐ。
「ブエナビスタソシアルクラブ」みたいにご高齢のミュージシャンも、皆さんダンスも上手。
カリブといえば海賊。 パイレーツ・オブ・カリビアン。(ちなみにこの映画に主演したジョニー・デップはカリブの美しさに魅せられてカリブ海に浮かぶ小島を買った。)
海賊から守るために、必要な要塞。 ここからのハバナの街並みの眺めは感動です。 現在は内部は博物館になっている。
世界的な文豪ヘミングウェイはハバナを中心に20年間キューバに住んでいた。
彼が自分の邸宅を持つまでの間常宿としていた旧市街のホテル「アンボス・ムンドス」。
小さな部屋であの大男のへミングェイにはちょっと狭かったんじゃないって感じです。 6階は旧市街を見渡せるレストラン&バーで凄く気持ちイイ。 もちろんバンドも入ってて海風を浴びながらダンス。
「ラ・ボデギータ」は壁中に貼られたここを訪れた世界中のセレブの写真とサインに圧倒される。
料理は伝統的なキューバ料理でお酒はミントを入れたハバナクラブのラム酒の「モヒート」が有名。
ここのバンドの音楽はイケテます。
彼が愛飲していた「パパダイキリ」 (砂糖抜きのフローズンダイキリ、もちろんハバナクラブ)が有名。
奥のレストランもパリの老舗のカフェ(カフェ・フロールやクーポール)のような雰囲気でお洒落。
ヘミングウェイも若いころパリに住んでいたので、この雰囲気が好きだったのでしょうか。
(現在は修復中。USのここのヘミングウェイの数々の遺品を 買い取りたいという要求に、キューバは断っているそう)
ここではカジキマグロ釣りの「ヘミングウェイカップ」が開催されている。カストロ議長も優勝したことがあるそうだ。
ヘミングウェイはキューバ革命直後、故郷USシカゴ近郊に戻り、自殺する。
彼はノーベル賞のメダルをキューバ人の心の故郷「コブレの聖母寺」(サンチャゴ・デ・クーバ近郊)に寄贈している。
首都ハバナから車で2時間ほどに天国のようなリゾート地「バラデロ」がある。
真っ白な砂と見事に透き通った海、世界で一番きれいと言われている海が眼の前に拡がっている。
そしてキューバ共和国のものになった全ての別荘は、現在、その贅を尽くした内部を見ることが出来るし、近年はヨーロッパ資本のリゾートホテルが相次いで建設されている。