東西南北それぞれの地域に特徴があり、自分だけの秘密の居場所を捜す楽しみがある。 サーフィンのメッカで有名なクタは深夜まで賑わっている。 以前はのどかな漁村だったクタビーチ。 いつしか世界中から多くのサーファーが集まりだしたそう。魅力的な高波が来るのだろう。 ヌサドウアは高級大型ホテルが多くリーフで守られたビーチでは静粛を保つためにモーター付きのマリンスポーツは一切禁止となっている。また、隠れ家的なヴィラにて静かなリゾートライフを過したい人にお勧めなのが クロボカン、スミニヤック、そして伝統文化の街ウブド。
街はバイクやベモと言う乗り降り自由なライトバンタイプのミニバスの騒音と排気ガスをまき散らしているが、人々も平気でその間を上手く歩いていて、いつも忙しく動きがあるように見えるが、実は皆マイペースで何を急がなければならないことは無く、日本では考えられないような渋滞をも、日常茶飯事で気長に待っているのである。エネルギィッシュな人々の生活をも垣間見る事ができそれも又楽しい。 近年は大型ホテルの開発による自然破壊を見直し、自然との共生を図りより融合していく必要性を考えているようだ。
豊かな自然と伝統文化。渓谷や田園風景に心が安らぐ。日々の疲れを癒してくれるのどかなエリア「ウブド」、緑が深い森に包まれ大きく深呼吸してリラックス。いつかは目的地に着くだろう・・・と、のんびり構えていられる。伝統芸術の宝である遺跡も多く、バリアートの中心にもなっている。またバザールウブドでは人々の生活が覗ける。スパイスを測り買いしたり、使いがってのよさそうな籠を見つけ値段交渉。アジアの市場は活気があって本当に魅力的である。
ウブドの中心にあるサレンアグン宮殿にて毎日夜からレゴンダンスを見ることができる。宮殿といっても屋根が無いため雨が降ると隣にある公民館のような舞台で行われるのだ。 インドネシアの中でもバリはヒンドウ教。レゴンダンスはヒンドウの儀式の中で、神への捧げ物とされるバリ宮廷の舞踏。
軽快なリズムの美しいガムランの音と共に腰を落とし肩を水平にした状態で大きく目を見開いた踊り手の表情が何とも言えない。 神秘的な動きに魅了され舞踊に吸い込まれてしまった。
誰にも邪魔されない自分だけの空間。贅沢の何者でもない楽園。ここは大人のリゾートなのだ。 光のシャワーを浴びて心地よい海風を肌で感じ、どんどん五感が刺激される。神秘的なパワーを感じにまたバリに帰りたいと思う。
心も体もまるごと癒してくれる。だいたい私は一日6時間くらいエステにこもる事がある。二人がかりでマッサージをしてくれたり、勿論オイルは好きなものを選び華やかな花の香りに包まれて幸せの絶頂を味わえる。果物や花の天然成分を使い肌にもとても優しいものばかり。一年中通して咲き乱れる花たちをたくさん浮かべたフラワーバスに浸かってジャムー(漢方薬)のお茶を頂く。エステはアジアに限るが、バリの魅力はエステ天国も理由の一つと言っても過言でないと思う。