今年6月、地中海に新たなクルーズ船「オペラ」がデビューした。初夏の陽光が降りそそぐジェノヴァ港での記念式典は、命名者であるソフィア・ローレンも来場し、華やかな雰囲気の中でとり行なわれた。 「オペラ」は、『ナポリ→シシリア→チュニジア→マジョルカ島→バルセロナ→マルセイユ』と地中海を代表する6つの寄港地を7泊8日のスケジュールでめぐる。 58000トンというミドルサイズの船体も、ひとたび足を踏み入れれば、つくりはゆったりとしていて、イタリアンムードに仕上げられたロビーやフロントなどの共用施設は、実に広々としている。キャビンの居住性も、一流ホテルとなんら変わりはない。もともと波の穏やかな地中海、船の揺れもほとんど感じない。
ストレッチで身体を動かす
快適な客室